馬券戦術の考察


 ここでは、馬券戦術の研究をしていきたいと思う。戦術として実際に役に立つものから、もっと基礎的な事項についても改めて考えたい。やはり何にでも始めは基礎理論があり、そして考えてみると、競馬に限らず、何かを成すために重要なことというものがある。まずはそれについて。


 基礎の前提意識


A.志を持て 〜勝敗を分ける基準を定めること〜

 目標を立てておくと、何をしたらいいか、現在うまくいっているのかが明確になってよい。漠然としてしまわないための道しるべ。その場その場で「勝てればいいや」でやっていると、結局のところ大きく負けてしまうケースが多いだろう。スパンを決めて収支つけるくらいの金銭感覚はあったほうがいいように思う。

B.執念はあるか 〜ある物事に対して鋭意努力できるか否か〜

 センスが大事とよく言うけれど、結局はそれに注ぎ込んだ時間の長さが成果に結びつくように思う。週末競馬新聞を買ってから頭が切り替わり予想を検討する人と、一週間前から、次の予想を考えていたり、いつでも競馬のことに思いをめぐらせていたりする人とは、やはり差が出来てくると思う。その競馬予想は前者の人が勝つかもしれないが、後者の人のほうが知識は高まっていくし、新しい予想法を生み出す力にみなぎっている。何かに精通している(マニアックな)奴は、本当にその物事が好きなものだ。どれだけ執着できるか。競馬予想法にこだわりなんかないな〜と思っている方は、もっと傾倒できることに向かったほうがいいかもしれない。

C.理論を創れ 〜蓄積された実績や記憶の処理〜

 努力は形にしよう! 別にホームページまで作らなくていいけど、折角執念を持って何かをやっているのであれば、自作のデータを作ったり、コラムを書いてみたり、競馬場の傾向と対策について一冊ノートを埋めてみてもよし。執念がある奴なら、難なくできるはず。「自分オリジナルの必勝法を作る」。面白そうだと思いませんか?(笑)これこそ競馬予想の醍醐味だと私は思っているし、それに魅せられた先人に続き、ここまで歩みを進めた。客観的合理性など、新たに求められることはあるが、いろいろ考えるのもワクワクして面白い。

 競馬への接し方について見直してみよう。



 馬券システム改革(2002.11.18、最終更新2004.9.11)


自己分析

志:半年スパンでプラス収支
  格好の良いデータアーティストを目指す

理論:データアート+アナログ

得意:長距離GI、別定GII、本命レース、2歳戦


改革

その壱:予想は真剣に予想する

その弐:賭け金は自信度によるが1R最大50000円までとする


 続いて、実際に馬券を買うときの注意、これまで得た教訓を書いていく。これは私自身のために書いてますので、扱いに気をつけてください。

 買い目を決めるとき必見!

1.上手いジョッキーがちょっぴり消去程度の馬に乗っていないか?(01マイルCS、JC、阪神JF)

  特にペリエ。こいつはデータの破壊神。気をつけろ。続いてデザーモ、豊、デムーロ。基本的に外国人をチェック。


2.牝馬の混戦レースではデータで残った人気薄から狙っていこう(02桜花賞、オークス、04オークス)

  桜花賞、オークス連続でデータで残った人気薄が来たから。


3.データ上位馬に下手ジョッキーは乗っていないか?(02天皇賞春)

  多くの競馬ファンに馬鹿にされているようなジョッキーはやっぱり下手で危険。


4.パドックや体重、オッズで買い目や分量は変更ありで(02天皇賞春)

  予想を公開しているので意見が分かれるところかとも思うが、私は一度懲りたので変えます。
  パドックを見て覇気がなかったり、馬体重の増減が激しい馬は嫌いたいので。
  オッズも、堀固めなのにプラスになっていなかったりするのは訂正しないともったいない。


5.堀固めは必要か?万全か?(02天皇賞春、菊花賞、03宝塚記念)

  特に大勝負で堀固めをしていないのは無謀。ハマれば大ブレイクにもなるワイドを中心に組んでいる。
  菊花賞ではメガスターダムの複勝は3倍ついていて堀固めに使えた。
  同じく、宝塚記念のタップダンスシチーの複2.7倍を買えなかった自分を反省。


6.レースのレベルは低くないか?(02菊花賞)

  大波乱の可能性は事前に予測できなければ意味がない。あとでレベルが低かったからと言ったところで。


7.おかしなペースになる可能性について(99秋華賞、01菊花賞、有馬記念、02菊花賞、04天皇賞春、ダービー)

  2500m以上のレースで多い。
  キーポイントはやはり騎手。人気差し馬に下手が乗っているときは前残り注意。
  中心馬不在のときは全体的に早め仕掛けになるので後方待機馬に注意。

 
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